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Ringo Tasks
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よくある質問と回答
タスク管理
Q
期日に開始日を指定する方法はありますか?
A
ありません。
一般的なカレンダーアプリケーションとは異なり、タスク管理を目的としているためタスクの最終期日のみを設定できます。
同期(共通)
Q
100番未満のエラーが発生します。
A
タスクの件数・タイトルの長さなどが仕様制限を超えている可能性があります。
対象サービスのタスクに仕様を超えるものがあれば、これらを修正するか、削除してから同期してください。
Q
500番台のエラーが発生します。
A
500番台のエラーコードは、サーバ側から同一番号のHTTPエラーコードを受信したことを意味します。
このエラーは対象サービス側に不具合が発生していることを意味します。
通常は十分な時間をあけて、再度同期することで問題を回避できます。
Q
1つのアカウントに対して、複数のデバイスから同期できますか?
A
できません。
この場合の動作は不定です。
同期(Google Calendar)
Q
ログイン中に同期するとエラーが発生します。
A
Google Calendar 上で作業している状態では同期を正常に完了できません。
ログアウトしてから同期を再開してください。
Q
400番のエラーが発生します。
A
サーバの同期情報が変更・リセットされたことにより同期エラーとなることがあります。
特定のタスクで繰り返し同期エラーが発生する場合は、これに当てはまる可能性があります。
この場合、同期の設定画面から同期を一度停止し、同期を再開してください。
Q
410番のエラーが発生します。
A
数週間の間、同期を一度も行わなかった場合に発生することがあります。
この場合、同期の設定画面から同期を一度停止し、同期を再開してください。
同期(Ringo Tasks デバイス間)
Q
1つのサーバに対して複数のクライアントから同期できますか?
A
できません。
同期を試みると、サーバ側でクライアントとの同期情報を初期化するか尋ねられます。
Q
サーバを起動できないことや、サーバが見つからないことがあります。
A
Ringo Tasks デバイス間同期はサーバ、クライアント共に同一のWi-Fi環境が必要です。
デバイスが接続しているWi-Fi環境に問題がないかご確認ください。
Q
同期の設定画面から同期を停止しました。
次に同期を開始すると、タスクが増殖してしまいます。
A
仕様となります。
同一タスクを統一する場合は、同期前に一方のタスクを削除するか、同期後に不要なタスクを削除します。
HTTPサービス
Q
HTTPサービスからバックアップとリストアを行う手順を教えてください。
A
バックアップとリストアには、パソコンと Wi-Fi 通信環境が必要です。
これら環境が整備されているものとして、下記の通り手順を解説します。

[バックアップ手順]
Ringo Tasks 内のカテゴリ/タスクの全てと、一部の設定をバックアップします。
同期関連のユーザ名/パスワードなどの重要な保護データはバックアップしません。
  • Ringo Tasks を起動し、カテゴリ一覧画面を表示します。
  • 「その他設定」→「HTTPサービス」の順で選択し、HTTPサービス画面を表示します。
  • パスワード入力欄に任意のパスワード(使い捨て)を4文字〜8文字の間で入力します。
    安全なネットワーク内であれば、「aaaa」でもかまいません。不特定多数が利用するネットワーク内であれば、複雑な文字列をご利用ください。
  • SSL接続の指定は任意です。通信を暗号化したい場合はチェックを入れます。
  • 「開始」ボタンをタップします。
  • http:// から始まる URL とユーザ名が表示されます。
  • パソコンを起動し、ブラウザのアドレス欄に上記 URL を入力します。
  • 上記 URL にアクセスすると、ユーザ名とパスワードを尋ねられますので、上記のユーザ名とパスワードを入力します。
  • バックアップとリストア画面がブラウザに表示されます。
  • 「バックアップの取得」ボタンを押下すると、バックアップファイルを取得することができます。第3者にこのバックアップファイルを悪用されるのを防ぐために、任意のパスワードを設定することができます。
  • 最後にブラウザを終了し、Ringo Tasks の「HTTPサービス」を「停止」してください。
[リストア手順]
注意:バックアップデータをリストア(復元)すると、既存の Ringo Tasks のデータはバックアップデータに置き換わります。
なお、リストア画面の表示手順はバックアップの手順と同じです。
  • Ringo Tasks を起動し、カテゴリ一覧画面を表示します。
  • 「その他設定」→「HTTPサービス」の順で選択し、HTTPサービス画面を表示します。
  • パスワード入力欄に任意のパスワード(使い捨て)を4文字〜8文字の間で入力します。
    安全なネットワーク内であれば、「aaaa」でもかまいません。不特定多数が利用するネットワーク内であれば、複雑な文字列をご利用ください。
  • SSL接続の指定は任意です。通信を暗号化したい場合はチェックを入れます。
  • 「開始」ボタンをタップします。
  • http:// から始まる URL とユーザ名が表示されます。
  • パソコンを起動し、ブラウザのアドレス欄に上記 URL を入力します。
  • 上記 URL にアクセスすると、ユーザ名とパスワードを尋ねられますので、上記のユーザ名とパスワードを入力します。
  • バックアップとリストア画面がブラウザに表示されます。
  • 「リストア」欄の【バックアップファイル」にバックアップファイルを指定します。
  • バックアップファイルにパスワードが設定されている場合は、パスワードを入力します。
  • 「リストアする」ボタンを押下します。エラーが表示されなければ成功です。
  • 最後にブラウザを終了し、Ringo Tasks の「HTTPサービス」を「停止」してください。